ブログ2020.10.29

2020韓国FKカップ戦 (3) 激戦の結果、3位で終わる。

吳 敏哲(オ・ミンチョル)

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確かにトーナメント戦に負けてから、普通の生活に戻るには少し難しく感じています。全ての力を足し切ってまるで骨がないように何がをする意欲が全てなくなったりするので大変ですけど、やっと普通に戻った気がします。その気分の象徴する1つの行動がブログの更新ですね。

緊張して寝れない。

3年ぶりに準決勝進出を果たしたソウル恩平FSでも、今まで経験出来なった決定戦進出や優勝まではまだまだでした。だから、もっと緊張して、達成感は後ろに置いといて次の試合に向けっていました。そして、待ちに待った準決勝試合の日。10月10日。選手団皆試合会場である坡州へもう向かっていたけど、僕はまだまだするべきの事がありました。これは、今まで対戦相手に負けた試合と虚しく負けた試合を振り替えてみる事でした。試合を観ながら、大事な場面をノートに記録したり、前の記録を振り替えて読むと、朝4時になります。

少しねむたくても、そのまま寝てしまうと昼になってしまう恐れがあるので、そのまま荷物を背負って駅まで歩いてみました。Kリーグやプロ野球、プロバレーボール会場を過ぎて、長安門を始め華城を過ぎて1時間歩くと水原駅に着きます。少し、列車の中で必死的に空いている席を探しながらソウルに向かいました。ソウルに着いてもまだバスを乗って行かないといけません。バス亭の前にあるカフェーで少し休みながらまだノートを読みながら、少し頭の中を片付けてみます。

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厳しいけど試合が出来る事に感謝を。

バスを乗って北朝鮮と近接したら韓国代表専用練習場である坡州NFCのフットサル場があります。でも、予想以上に時間がかかり、約束時間より少し遅くなりました。着いたら出入口の前に訪問者QRコードを撮って記録・提出し、発熱検査の上、紙のベンドを貰います。そのベンドをずっと付けないと行けません。でも、やはり、フットサル試合が出来る楽しさには負けません。新型コロナの感染を防ぐ為には室内でも徹底でした。練習、試合が終わったらさいにすぐコートを消毒したりして、今の状況を少し読む事ができました。

選手皆集まりそのまま、円陣して試合に気合を入れてワーミングアップが始まり、僕は監督やGKコーチと今日の試合に関して話したら、もう運命時間が近づいています。全ての準備が終わり、試合の作戦に関して話しているところに、チームのピヴォ―を呼んで相手の守備と背負う時、動きに関して話しました。(相手が長い足を出してボールを奪いに来たら、出した足の逆の足は動けないので、その方向に勝負をかけるように)その理由は前の試合に同じ場面でボールが安定的に保有出来ず奪われゴールを許した記憶でした。そして、今回は相手を交わし2番目のゴールに繋がりました。

試合の前に陣営を決める時、相手がアウェーなのに逆のコートを選びました。試合の前には気づいてなかったけど、変わってみると日がゴレイロの正面になっている事。。。帽子が欲しくなる場面でしたが、ゴレイロは問題ないです。と意見を出して、短いハープニングで終わりました。なかなか勝ってないけど、今回こそ勝ちたい気持ちは強かった気がしました。その遺志は先制ゴールを許しても、すぐにゴールで追い付く激しい展開になりました。

その激しい試合の結果。40分間、7対7で試合の勝敗を決められず。準決勝から適用される10分間の延長戦に入り、勝ち越しゴールを決めましたが、まだ相手の同点ゴールを許してしまい。結局PK戦まで入りました。今回は規則改正により3人から5人で試合を決める形になります。その5人PK戦は大きなジャイアンツキーリングを呼びました。優勝候補だった全州MAGの脱落したんですね。

試合に勝ってなかってけど、まだ、走らないと。。

初めてのキーカーは試合中に常に自信を持っていて頼める選手だったけど、運がなかったね。ポストに当りそのままゴレイロの手に入りました。その後全ての選手がゴールを決めてくれたけど、相手も失敗する事無くゴール決めて試合はそのまま終わりました。そして、すぐにコートの消毒が始まります。

もちろん、相手のファウルからもらった第2PKのチャンスを成功してなかったのは痛かったけど、相手も何回もゴールチャンスを逃したのし、皆悔しいと思うけど、よく頑張って下さいました。そして、試合終わって家に戻ると、試合の前に羊羹を食べてなかったのを気づきました。(涙)。。多分、今年のフットサルの試合で記憶に残る名勝負になると言えます。そして、相手のスターFSソウルは激しい試合の負担を克服できず、準優勝で終わりました。事実上決勝戦だったね。試合が終わり食事後もっとチーム選手達と話したかったけど、最近、激しい試合が終わると疲れてしまうので、家に戻りそのまま寝てしまいました。

これで、FKカップ戦は3位で終わり、これからはリーグ戦に向かって準備しないといけません。予定だと7月に行われるはずだったカップ戦が3ケ月延期となり、リーグ開幕も1ヶ月を切りました。11月開幕を目指して準備中です。熱い戦いがもう目の前に現れました。そして、リーグ戦に突入すると何人の全力がチームに戻りますし、能力を持っている方もチームに加えるので楽しみです。でも、悩みもあります。リーグは長期的な戦い。始まりの流れは良いけど、リーグ試合が続くとチームの調子が悪くなり負ける試合が増えるのは今も終わらない悩みですね。今回は監督とGKコーチとしっかり話したいと思います。

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吳 敏哲(オ・ミンチョル)

吳 敏哲(オ・ミンチョル)

現在ソウル恩平FSヘッドコーチ。

2014-17、FC安養(Kリーグ2部)名誉記者。

偶然に出会った韓国フットサルリーグ試合でフットサルの魅力を感じ、その勢いでコーチ講習会に参加。

2016年1月から、韓国フットサルリーグ(FKリーグ)チームにコーチングスタッフとして合流。

2018-19シーズン、念願の2部優勝を果たして1部リーグ昇格やリーグ最優秀指導者受賞。今も日本に行って、Fリーグや日本女子フットサルリーグを観ながら、韓国と日本フットサルの架け橋になれるような自分の役割を模索中。

みんサルブロガー

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