手に当ったらハンド?[フットサルのルール解説]

基礎知識|2019.06.06

手に当ったらハンド?[フットサルのルール解説]

今回の「フットサルのルール解説」は、ハンドについて解説します。[エフスポ提供]

  • ルール・マナー

手に当っただけではハンドにはなりません。

試合中に相手の手にボールが当たったけど、審判に流された経験はないでしょうか。 そのプレーが審判の判定ミスによるものか、競技規則的にハンドには当たらないと判断をしたものかは定かでありませんが、冒頭でもお伝えしたとおりボールが手に当っただけではハンドとはならないことがあります。

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それはなぜか?
直接フリーキックで罰せられる競技規則にはこのように記載されています。

・ボールを意図的に手、または腕で扱う(ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア 内にあるボールを扱う場合を除く)。

意図しているかどうか、審判は以下のことを考慮して判断します。
→ボールが手、または腕の方向に動いているのではなく、手、または腕がボールの方向に動く。
→相手競技者とボールの距離(予期していないボール)。
→手や腕の位置だけで、反則とはみなさない。(手や腕を体から離していることが、ハンドを企てたことにはならない)
→手に持った衣服やすね当てなどでボールに触れることは、故意にボールに触れたとみなされる。
→靴やすね当てなどを投げてボールにぶつけることは、故意にボールに触れたとみなされる。

※JFA発行フットサル競技規則 2017/2018より抜粋

以上のことを踏まえ、審判は瞬時にハンドかどうかを判断します。 これを踏まえて試合の際には、相手選手の手にボールが当たったからといってプレーを止めないように心がけましょう!

掲載協力:エフスポ

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