キックインの4秒ってどこから?[フットサルのルール解説]

基礎知識|2019.07.31

キックインの4秒ってどこから?[フットサルのルール解説]

今回の「フットサルのルール解説」は、キックインをする時の4秒カウントについて詳しく紹介します。[エフスポ提供]

  • 初心者

いつも当たり前に行っているキックインですが、4秒カウントのタイミングを明確に把握していないと4秒を経過し相手ボールにしてしまう可能性があります。 知らない方のために、誤って相手ボールにしてしまわないようお答えいたします。

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まず、一番の解決方法は、審判が指でカウントをしているのを見ることです。 指が4本にならなければ、4秒ファウルで相手ボールになることはありませんので、指に注目してください。

しかし、あくまで試合中。キックインの際に指ばかり見ていてはチャンスを潰しかねません。 競技規則をきちんと理解し、4秒がカウントされるタイミングを知っておきたいところです。 それが分かれば、体内時計の4秒の感覚でスムーズにプレーができます。

キックインに関する競技規則はこちらです。

進め方は、次の方法に限る。
●ボールをけって、ピッチ内に入れる。

キックインの位置
ボールをける競技者は、
●いずれかの足の一部をタッチライン上、またはタッチライン外のピッチ面につけ、
●ボールがピッチから出た地点、またはピッチ外で、その地点から25cm以内の場所から、必ず静止したボールをける。
●ボールは、ける準備ができてから4秒以内にける。
●ボールは、ピッチに入ったときにインプレーとなる。

※JFA発行フットサル競技規則 2017/2018より抜粋

”ける準備ができてから4秒以内にける”

これはボールをキックインのポイントに設置したことが”準備ができた”という解釈ではありません。 ける準備ができたと審判が判断したところから4秒カウントが始まります。

すなわち、アウトオブプレー中、ボールを手に持って味方に指示を出している際も、キックインを始められるにも関わらず意図的に始めないのだから、審判は4秒カウントを始めます。 このルールを勘違いされていた方は、勝っているからといって、むやみに時間稼ぎしようとして相手ボールにしてしまわないよう注意してください。

また、4秒カウントに関するルールについては、こちらのコラムでも紹介しているので、あわせてチェックしてみてください!

「意外と知られていない!?4秒ルール&5mルール」
こちらをクリック!

掲載協力:エフスポ

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