コラム|2019.04.19

ワープして鬼から逃げろ!全身運動と状況判断のワープ鬼ごっこ【浦和レッズ・宇賀神友弥監修Esforço式トレーニング】[ピヴォ×みんサル]

浦和レッズ・宇賀神友弥選手が主催する『Esforço football school』でトップスクールのコーチをしている犬丸さんから、普段スクールで行っている鬼ごっこを活用したトレーニングを紹介していただきました。[ピヴォ×みんサル]からの転載記事

浦和レッズ・宇賀神友弥が主催する『Esforço football school』でトップスクールのコーチをしています犬丸です。みなさん、どんなトレーニングをしていますか? 今回から、Esforço football schoolで行っているトレーニングをご紹介したいと思います。特別な器具を使わなくてもできますので、ぜひ試合前のウォーミングアップなどでトライしてみてください。

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今回ご紹介するのは『ワープ鬼ごっこ』です。鬼はもちろんコーチです。

ワープ鬼ごっこ ・コーンなどを使い四角形のグリッドを作る
・グリッドの中にふらっとマーカーをランダムに置く
・グリッドの中はマーカーの踏まないといけない

マーカーやコーンを使っていますが、目印になるようなものでしたら何でも構いません。とにかく『コーチから逃げろ』で、マーカーがないところは爆発するよ!ぐらいなノリでいきましょう!

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まず最初はボールは使わずに、四角形の周りだけで鬼ごっこをします。四角に動くので『走る』だけではなく『曲がる』という動きが必要になります。さらにコーチが2人いれば、挟み撃ちになりますので『ターン』もしないといけません。

次は中に入ってもいいルールに変えましょう。ただし、マーカーの上しか移動できません。そうすることで『ジャンプ』の要素が加わります。マーカーを置く位置でジャンプの距離も変わってきます。また鬼であるコーチを見るだけではなく、一人しかマーカーを踏めませんので周りの仲間を『見る』必要もあります。

これで準備運動は終わり。いよいよボールを使ってドリブルをしてもらいましょう。この時は中のマーカーを踏むのではなく、マーカーをよけてドリブルにルール変更です。もちろん、コーチが鬼で追いかけましょう。

マーカーをよけてドリブルをしないといけませんので、小刻みにボールタッチをして右や左に小さく動ないとうまく逃げれませんよね。また、ボールだけを見ていては周りの仲間とぶつかってしまいます。ボールを見すぎず周りを見て、足のそばに常にボールを置いておくドリブルの練習になります。

もちろん、コーチにつかまってはいけないのでコーチの位置も把握しないといけません。コーチ=相手のディフェンスです。しっかりと見て、どのコースでドリブルをするのか考える必要があります。またマーカーはランダムですので、右や左とドリブルをしなくても、ずっと右に行き続けたり、途中でターンをして引き返してもOKです。どの方向へドリブルをして行けばいいのか『状況判断』の練習にもなりますよ!

もちろん3回捕まったら罰ゲーム、みたいなゲーム性も入れればもっと盛り上がりますよ。トレーニングは体を動かすことと同時に、気持ちを上げていくことも大事です。ゲーム感覚で体を動かしてトレーニングも楽しんでください!

努力に勝る天才なし
浦和レッズ・宇賀神友弥のフットサル場

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埼玉県戸田市南町10-13

JR埼京線 戸田公園駅西口から徒歩約12分

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