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はじめて個サルに行く前にチェックすべき7つのポイント

みんサル コラム

はじめて個サルに行く前にチェックすべき7つのポイント

2017-03-22

初めての個人フットサル(以下、個サル)って、やはり少し緊張しますよね。「どんな雰囲気なんだろう?」から始まり、「自分よりうまい人ばかりで足を引っ張ることになったらどうしよう」とか、「すでにコミュニティができあがっていたら入りづらいかな……」とか。大会に出る時とはまた違った不安を抱く人もいるのではないでしょうか。そこで今回は、『はじめて個サルに行く前にチェックするべき7つのポイント』と題し、個サルに参加する際の確認事項をまとめていこうと思います。これさえ読めば、個サルを楽しめます。(取材・文 福田悠)

カテゴリ名: 基礎知識
  • 初心者

1.自分に合ったカテゴリを選ぼう

まず確認しておきたいのは、参加を検討している個サルのレベルです。「和気あいあいとゆったり蹴りたかったのに、行ってみたら経験者の集まりでレベルが高過ぎた」とか、逆に「緩すぎて物足りなかった」というのはよくあることです。

ネットなどで個サルの開催情報を見てみると大抵の施設は、月曜「初心者個サル」、水曜「ガチ個サル」、金曜「ミックス個サル」というようにレベル分けを行っています。初回は「これくらいかな?」と当たりを付けて参加してみるのが良いでしょう。基本的に初めは少し低めのレベルから参加するのが無難です。

とはいえ、同じ「初心者個サル」でも施設によってレベルにばらつきがあります。よりリアルなレベル感を知りたければ施設に電話で問い合わせてみるのも手です。その際は「参加者10人のうち経験者は何人くらいですか?」という感じで具体的に質問することをお奨めします。また、「サッカー未経験者で最近会社の仲間とフットサルを始めたんですけど、自分と同じくらいの初心者の人っていますかね?」というように自分のレベルを具体的に伝えると、施設の方もレベルに合致するクラスを案内しやすいはずです。

実際のレベルは参加してみないと分かりませんし、極論を言えばその日の参加者によって雰囲気やレベルが変わる可能性もあります。ですが事前に情報収集しておくことでミスマッチの可能性を減らすことはできそうですね。

2.様々なタイプのフットサルコート

デパート屋上型人工芝デパート屋上型人工芝

一言にフットサルコートといっても、実に様々な種類があります。大きさ一つとっても、正規サイズである20m×40mの広いコートもあれば、16m×28mくらいの小さめのコートもありますし、コート周辺の環境も様々です。代表的なコートを例に、それぞれの特徴を見ていきましょう。

デパート屋上型人工芝

コートを作れる場所が限られている都心部に多いのがこのタイプで、スペースの問題から、狭めのコートであることがほとんどです。屋上なので地上よりも風が抜けやすく、夏場は気持ちよく汗を流すことができます。逆に冬場は非常に寒い中でのプレーになる場合もあるので、防寒対策はしっかりとしていきましょう。

郊外型人工芝

都心から1時間以上の郊外にあるコートは開放感のある広いコートが多い傾向があります。横並びに3面ほどのコートが並んでいて、間の可動式のネットをオープンするとソサイチ(7人制サッカー)のコートに早替わりするコートも。施設によってはソサイチの個人参加を開催しているコートもあるので、「たまには広いフィールドでプレーしたい!」という方にはぴったりかもしれません。

体育館

区や市などが運営する体育館で開催される個サルも増えてきました。体育館では裏が飴色のシューズの着用が義務付けられているので、誤ってイボイボの付いたタイプを持っていかないよう注意してください。また、普段人工芝でしかプレーしない方はいつもに比べて床のグリップが利きすぎる感覚を覚えるはずです。怪我防止のためにも体育館でプレーする際はいつもより入念にストレッチをしましょう。

スポーツコート

まだまだ数は少ないものの、民間施設が運営する中でもインドアのスポーツコートが増えてきました。FリーグやバスケットボールのBリーグなどでも使用される床材で、体育館ほどグリップがキツくなく、膝や腰に負担が掛かりにくくなっているのが特徴です。トッププレイヤーと同じ環境でプレーしてみたい方におすすめです。

3.持ち物

参加する個サルが決まったら、必要な持ち物を確認していきましょう。

参加費

参加費はコートにより様々ですが、2時間の個サルであればだいたい1500~2000円くらいが相場です。ジュース代を含めても3000円あれば十分お釣りがくるでしょう。

動きやすいウェア

上下フットサルウェアで決めてくる人もいますが、服装は自由です。夏であればTシャツ&短パン、冬ならスウェットでも問題ありません。ただし!ジップパーカーなど、チャックが付いているものは要注意です。ボールがチャックに当たると皮膚に食い込んで激痛が走ります。

フットサルシューズ

サッカースパイクはNGです。人工芝のコートであればスニーカーでも参加可能ですが、できればフットサルシューズを用意しましょう。後ほどシューズの選び方で詳しく説明します。

すね当て

施設主催のワンデー大会などと違い、個サルでは着用を義務化されていることはほとんどありません。怪我防止のため、任意でご用意ください。

タオル

終了後にシャワーを浴びたい人は汗拭き用とシャワー用で2枚用意しましょう。

4.コートに合わせたシューズの選び方

初めて参加する施設であれば、コートの床材の確認はマストです。それによって使用するシューズが変わってくるためです。

体育館やスポーツコート

体育館などでは裏が飴色のフラットなシューズを着用する義務がありますので、フラットシューズのみを持参してください。床に傷を付けてしまうので、裏にイボイボのあるシューズは使用不可です。知らずにいるとレンタルシューズを借りることになり、不要な出費が発生してしまいますのでご注意を!

人工芝

次に床が人工芝の場合は、基本的にスパイク以外なら何を履いてもOKです。ですがその長さによってプレーしやすいシューズが変わります。長さ5cm以上の長めの人工芝の場合はイボイボのあるシューズを、短い人工芝であればフラットなシューズを使用してください。長い芝でフラットシューズを履くと足元が滑りやすくなりますし、逆に短い芝でイボイボのシューズを履くと足が地面に引っ掛かり過ぎてしまいます。急な方向転換などをした際に足首や膝を痛める怖れがありますので、シューズ選びは慎重に行いましょう。初めて利用する施設であれば両方用意しておいた方が無難です。また、雨の日は短い芝でもイボイボシューズがお奨めです。

5.シャワーの有無

某施設シャワールーム某施設シャワールーム

フットサルそのものとは関係ありませんが、夏場などは実は大きなポイントだったりします。大抵のフットサル場はシャワールーム完備ですが、稀に無い施設もあります。シャワールームが無いものの近くに銭湯があるフットサル場などもあるので、周辺施設もうまく活用して個サルライフを充実させましょう。

各施設のHPを見れば設備についての記載が必ずあります。事前に確認しておくようにしましょう。

6.個サルに参加する心構え(初心者編)

サッカー・フットサルをほとんどやったことがないという方にとっては、初めての個サルはなかなか緊張するものですよね。「きっとみんな上手いんだろうな……」とか「自分のせいで足を引っ張るんじゃないか……」と考えてしまいがちですし、実際にかなり遠慮がちにプレーしている方もいます。でも、個サルのゴールは「一番多く点を取る!」とか「全ての試合で勝つ!」といったことではありません。レベルを問わず、参加した全員がプレーを楽しむことですから、少々のミスなどで焦る必要はありません。必要なのは「楽しむ姿勢」のみです。

また、技術に自信の無い初心者の方でもできるプレーはたくさんあります。味方がボールを奪われたら全力で自陣に戻るとか、シュートに自信が無くてもチャンスになったら果敢にゴール前に走り込むといったことは、気持ちの持ちようでいくらでも可能になります。「今日の参加者の中で一番楽しんだかな」と思えるくらい自分を出してみてください。

7.個サルに参加する心構え(経験者編)

サッカー・フットサル経験者だけど個サルは初めてという方は、「参加者全員で楽しむ」のが個サルのゴールであるということを念頭に置いておきましょう。個サルには初心者の方や女性もいます。上級者の方であればドリブルで全員を抜き去ってゴールを奪うことも可能だとは思いますが、それをしてしまっては完全に浮いてしまいます。そういったスーパーなプレーは上級者同士でのガチンコの試合に取っておきましょう。

経験者であれば、初心者の方に合わせてプレーすることも可能なはずです。場面によってはパスの強弱を調整したり、あえてプレースピードを落としたりすることで、自分以外の人たちも楽しめるよう配慮しましょう。好プレーや気持ちの入ったプレーには「ナイス!」の声も忘れずに。広い視野を持って周囲に気を配ったプレーができる選手こそ、本当の意味での上級者といえるはずです。

初めて個サルに参加するという方は、まずは上記のようなポイントを押さえた上で参加してみてください。一度参加すれば「こういう雰囲気なんだ」と感覚が掴めるはずですし、百聞は一見に如かずです。まずは、ぜひ近隣の個人フットサルに参加しましょう。

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