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これだけ知っておけば安心。個サル初心者がまず覚えておきたいフットサルの基本ルール

みんサル コラム

これだけ知っておけば安心。個サル初心者がまず覚えておきたいフットサルの基本ルール

2017.05.02

個サルで行なわれるゲームは楽しいですよね。でも、ルールがわからないと思う存分楽しめないもの。そこで今回は、フットサルの基本的なルールをご紹介します。ルールをあまりきびしくとらない個サルもありますが、知識として頭に入れておくことでプレーの幅に広がりが出ることもあるので、個サルに始めて参加する際にはチェックして、ぜひ覚えておきましょう。

フットサルは5人制、キックオフはサッカーと同じ

5対5

5対5

サッカーは11対11で行なわれますが、フットサルは5対5で行なわれます。5人の内訳はFP(フィールドプレーヤー)4人+GK(ゴレイロ)1人です。ゴレイロとはサッカーでいうGKのことで、フィールドで唯一手を使っていいポジションです。なお、ゴレイロが手を使えるのは自陣ペナルティエリア内(ゴール前に書かれた半円)になります。

個サルのゲームでは、参加人数などに応じて6対6や4対4になることもあるかもしれませんが、基本的には5人1チームでゴールキーパーは時間で区切って回していくことが多いです。4対4など人数が少ない場合は「ゴレイロなし」のルールを採用することもあります。

なお、フットサルは原則として交代自由です。サッカーでは、一度交代した試合に再度出場することはできませんが、フットサルはベンチに下がっても再びピッチに戻ることができます。3分出場して3分休んで、また3分出場することも可能です。個サルでチーム内に交代がいる場合、体力的にきついならば無理せず交代を申し出るのもありでしょう。

キックオフ

キックオフはサッカーと同様、試合開始と後半開始、得点後に行なわれます。得点後のキックオフは、失点したチームが行ないます。その際、相手チームは3m(センターサークルの外側に)離れなければいけません。ルール上ではキックオフするとき、最初にボールに触れる人は必ず前方に転がさす必要がありますが、距離は短くても長くても大丈夫です。また、キックオフでゴールを狙うことも、ドリブル突破を狙うのも自由です。しかし、自分勝手なプレーは他の参加者の迷惑になります。よほど気ごころが知れた仲間内だけのときにしましょう。

じつは意外ときびしい!? キックインのルール

キックインは、ボールがサイドラインを割った際に、最後にボールを触ったプレーヤーの相手チームがラインにボールを置いてコート内に蹴り込むルールです。個サルではあまり注意されないかもしれませんが、じつは意外ときびしいルールがあること知っておくと、いざ注意を受けた際に混乱せずに済むので覚えておきましょう。

ライン上にボールを置いてから4秒以内に蹴る

キックインは、ボールがサイドラインを割った際に、最後にボールを触ったプレーヤーの相手チームがラインにボールを置いてコート内に蹴り込むルールです。個サルではあまり注意されないかもしれませんが、じつは意外ときびしいルールがあること知っておくと、いざ注意を受けた際に混乱せずに済むので覚えておきましょう。

左のようにコートの内側で蹴ってしまう人もいます。落ち着いてライン上にボールを置いてから4秒以内に蹴りましょう。
左のようにコートの内側で蹴ってしまう人もいます。落ち着いてライン上にボールを置いてから4秒以内に蹴りましょう。

5mルール

相手ボールのキックインの際に、「もっと離れて」と注意を受けたことはありませんか?キックインのポイントからあなたの立ち位置が近すぎると、キックインをするほうは、パスコースがなくなってしまって味方にパスを出すことができません。キックインの際には、ボールから5メートル離れるというルールがあるので、距離をとるようにしましょう。

キックインのポイントに近すぎるとファールをとられます。
キックインのポイントに近すぎるとファールをとられます。
キックインのポイントから5メートル離れればOK!
キックインのポイントから5メートル離れればOK!

バックパス

バックパス
ゴレイロ(GK)へのバックパスは原則禁止です。

バックパスも、個サルでは許容されることが多いルールのひとつです。ここでいうバックパスとは、自陣コートからのゴレイロ(GK)へのパスで、これは原則禁止です。
ただし、1つだけ例外があり、それは「ボールが相手に触れたケース」です。例えば、キーパースローから試合が再開されて相手に取られてしまったものの、すぐに取り返してキーパーにバックパスを出した、という時です。
つまり、相手にボールが触れると一回だけバックパスが可能になります。さらに、ゴレイロが相手陣内にいるときは、パスをしても問題ありません。

ハンド

ハンド
故意でなくてもハンドになります。

ハンドは、サッカーやフットサルをプレーしたことがなくても、ほとんどの人が知っているルールです。フィールドプレーヤーはプレー中に手を使ってはいけません。「故意に触らなければいい」と思っているプレーヤーもいますが、そんなことはありません。たとえば自陣ゴール前で、重心のバランスを取ろうと思って広げた手に相手のシュートが当たってしまったら、故意でなくてもハンドです。ハンドをとられたくない場合は、手を体の後ろで組むなどして工夫するといいでしょう。

個サルに行く前に頭に入れておきましょう

フットサルの基本的なルールは理解できたでしょうか?繰り返しになりますが、いろんな人が集まって行う個サルでは許容されることが多くあります。今回挙げたルールがすべて、あなたが通う個サルでファールになるわけではありません。

ただし、フットサルをプレーしたり、見たりする上で知っておけばより楽しくなります。

個サルは、みんなが気持ちよくプレーできることが重要です。そのために基本的なルールを身に着け、施設で定めたルールがあれば守りながら、参加者全員が楽しめる個サルを目指しましょう。

取材協力:ZUCC FUTSAL BASE 海老名